ほうれい線の主な原因はたるみですが、乾燥もほうれい線の一因です。

今回は、ナールスエイジングアカデミー編集部の

「乾燥によるほうれい線は保湿ケアで消す!年代別のスキンケア」を参考に、乾燥によるほうれい線対策の保湿ケアについてご紹介します。

「早いうちからほうれい線の予防をしたい」

「ほうれい線は保湿すれば改善するの?」

など、気になる方はぜひご覧ください。

乾燥が原因のほうれい線とは?

ほうれい線とは、頬と口、唇周りの境界線にできる「溝」です。たるみのない方でも、肌の乾燥が原因でほうれい線が目立つケースがあり、この場合はしっかり保湿を行って乾燥肌の原因をなくせば、ほうれい線は目立たなくなります。

そもそも、ほうれい線付近はお肌が乾燥しやすく、さらに加齢や紫外線などさまざまな原因によってバリア機能が低下し、お肌の乾燥が進みます。乾燥を放置すると表皮がダメージを受け、真皮の衰えを早め、最初は乾燥による浅いほうれい線だったものがたるみによる深いほうれい線になってしまうこともあるので、気をつけなくてはなりません。

乾燥が原因のほうれい線対策

ほうれい線対策のための保湿というものが特別に存在するわけではなく、保湿成分についてしっかり理解し、よい保湿成分が配合された化粧品を使って保湿することが、乾燥で目立ったほうれい線を消すことや、たるみによるほうれい線を予防することにつながります。

乾燥によるほうれい線ケアのための保湿対策の化粧品選びは、年代別に次のようなポイントがあります。

①20代

お肌が若く素肌の力がある20代は、高価な保湿成分を配合したエイジングケア化粧品を使う必要はありません。ヒアルロン酸やコラーゲン、グリセリンなど、保湿力もあってそれほど高価ではない、汎用されている保湿成分で十分です。

ただし、20代でも紫外線ダメージや不規則な生活習慣でお肌の老化が進んでいる場合には、エイジングケア化粧品でほうれい線対策を行うことも考えましょう。

②30~40代

自分自身のセラミドなども減りつつあるので、セラミドやプロテオグリカンなど、より保湿力の高い成分を使い、保湿対策を強化しましょう。

アイテムとしては、保湿成分とエイジングケア化粧品成分が凝縮されて配合されるエイジングケア美容液がおすすめです。

③50代以降

セラミド、NMF、皮脂も減り、バリア機能が低下し、乾燥肌に傾いてしまうので、保湿力の高い成分であるヒト型セラミドやプロテオグリカンなどがおすすめです。アイテムとしては、エイジングケア美容液を中心としながらも乾燥が気になる場合は、スクワラン、シアバターやオイル成分などの皮脂膜に近いはたらきをするエモリエントを配合したエイジングケア保湿クリームがおすすめです。

また、刺激を与えない正しい洗顔やクレンジングを行う、美肌のための食べ物を積極的に摂取するなど、保湿成分によるスキンケア以外でも乾燥対策を心がけましょう。

まとめ

乾燥によるほうれい線対策の保湿ケアについてご紹介しました。

乾燥が原因のほうれい線は保湿で改善できる場合が多いのですが、放置するとやがてたるみによるほうれい線の原因をつくってしまうリスクにもなります。

この記事を参考に、年齢や肌質や状態に合わせた保湿ケアを行って、ほうれい線を予防、改善しましょう。